↑城内のギミックマシン。
どこか夢を感じさせる機構を描いてまいります。
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《京都アニメーションによせて》
心の整理に時間はかかりましたが、
大変に、ショックなニュースでした。
熱烈なファンと呼べるほどに、
アニメを観ていた者ではないですが、
その技術力、描き込み、本当に
本当に尊敬していました。
ただ無念でなりません。
人生に、こんなことが唐突に起こりえるという残酷さ、
失われたものの大きさを思うと、そう形容するしかありません。
とても寒い一日だった、と。
それでも記憶にとどめ、進んでいこう。
そう思っています。
生きて、貴方たちのもたらした光に
アニメーターとして続いていけるように。