【177】Steps to Exhibitions II

■【釜の妖女】立ち絵と身長比較。

↑※大釜の部分拡大。

こうした、2色のドットを市松模様状に配置するのを
「タイリング(TILING)」といい、丸い物体の表面など、
滑らかな影色⇔光色への明暗グラデーションの表現に用いるのですが、
たとえば、激しくアニメする部分につかってしまうと
描くのがかなり大変なので、今回の釜のように、
ほぼ動かない部分や背景で今はよく用いています。
(青年城主リュエットのズボンもタイリングですが結構面倒ですw)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です